2018-06-03

デューラー作 Die Weidenmühle (Windmill under Willows) 模写 その1

以前、オイル描きで挑戦したデューラーの水彩画

  ↓

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15cm角タイル一枚にクエルダセカ技法で描いたのですが、

今度はマヨルカ水彩技法で、

少しサイズを大きめにして再挑戦してみることにしました。





15cm角タイルを合計3枚使用し、うち1枚は半分にカットして

だいたい30cmx22cmくらいの大きさにします。





施釉してから描き始めます。





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クエルダセカと水彩技法では

出来上がりの印象が違うでしょうね。。。






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2018-02-08

「森の池」 デューラー水彩模写 その2

デューラー作の水彩画「森の池」という題の水彩画を模写しています。


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元ネタのサイズは26cm×37cm

かなり迫力のある絵ですが、未完に終わっているのが残念至極。



紙に水彩で描かれたこの絵は

画家が無くなって100年後に

相続した者の手によって素描帳に張り付けられたそうです。


それからさらに400年以上経った1970年代に

この水彩画は素描帳から剥がされましたが、

なんど裏面にデューラーが描いた空の習作が残っていたのだとか。






デューラーが生きた15世紀当時は

紙はとても貴重でしたでしょうから

習作であれば 紙の両面を使用したのも頷けます。






15cm角タイル1枚を使用して描いています。


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未完の習作とはいえ、

その素晴らしい風景画に魅了されてしまいます。


森の池の水面の色が非常に幻想的です。

手前は黒く、画面奥に行くにつれて

濃い紫からブルー、コバルトブルーへと

色が次第に変化していくので

かなり遠くの方まで池が広がっているように見えます。



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左側の木立は幹部分しか描かれておらず

空にかかる雲も途中で描くのをやめてしまったようです。

また、右側手前の地面の描写もここで終わりになっているのです。

これで絵付け完了。











焼成が終わった状態がこちらです。


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未完に終わったデューラーの水彩「森の池」の模写は

これで出来上がりです。






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2018-01-07

「森の池」 デューラー水彩模写 その1

2018年、新しい年が始まりましたね!!  (((o(*゚▽゚*)o))) 



今年もよろしくお願いします♪♪  







って、今日は もう7日ですね??

 (;゜0゜)








いつも通り、スローペースで生活しているけれど

一月に入り、一週間も過ぎると

お正月気分はすっかりなくなって

日常に戻ってしまいますね~ (´∀`*;)ゞ







今年もまた一年、

こんな感じの超スローペースですが

作品作りを楽しんでいきたいと思っています。

宜しくお願い致します。









さて、

今回模写するデューラーの水彩画は

大英博物館に所蔵されているそうです。

本物を見たことは 残念ながらありません。 (T_T)





ハガキを元ネタに

水彩技法で描いていきます。


15cm角タイルに施釉し、釉薬がしっかり乾いてから

穴あけのトレペで輪郭線を転写、

少しづつ描き進めます。




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ニュルンベルグ近郊の荒野にある池と松林の景色です。





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1496年頃に描かれましたが、未完に終わっています。



空の描写や池の水の色の変化が非常に美しい絵です。


ちょっと見、

シュールレアリスム系の絵画に見えますよね?



でも、

この風景画が なんと今から

520年も前に描かれたんです。




未完だから そう見えるのか??

ちょいと興味をそそられて描き始めました。。。。。










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2017-10-25

久しぶりのデルフト風景画 と 「スペインタイル装飾展」のお知らせ

久しぶりにデルフトの本から借用した風景画を絵付けします。



15cm角タイルに釉掛けしてから
水彩技法で絵付けします。




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元ネタは白地にブルーの美しいタイル

    


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この絵を 自分で勝手にカラー化して

絵付けしているのですが、、、



オリジナルの雰囲気の方が数段ステキな気がします。。。


かなり後悔。


でも、もう変更できないわ。。。。。゚(゚´Д`゚)゚。






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絵付けが終了しました。










焼成後はこうなりました。


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とにもかくにも

これで出来上がりです。









10月31日から

深川モダン館の2階にて スペインタイルの装飾展 が開かれます。

1年おきに開催されるスペインタイルアート工房主催の作品展です。



展示スペースが広いため 出品数の制限がない、という事で

ワタシは今回4点ほど出品する予定です。

工房の作品展にそんなに出すのって初めて。





深川モダン館はレトロな雰囲気が素敵です。


門前仲町は 父が子供の頃に住んでいて

(父の父、つまり祖父がその昔、深川で材木商を営んでいました)

富岡八幡宮や深川不動尊が遊び場だった等々、

いろいろと思い出話を聞かされているせいか

ワタシは住んだことはないものの

なんとなく親近感を覚える界隈です。




作品展の会場には喫茶コーナーもあり、

ゆっくりとお茶を飲みながら作品を鑑賞できるのも

嬉しいですよね。




ちなみにモダン館の1階は

地域の観光協会みたいになっていて

歴史的な資料が置いてあったり、

時間帯によっては

地元の方がボランティアガイドとして活動していたり、、と

こちらもなかなか面白いですよ!









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2017-09-17

デューラーの水彩画 「池の小屋」 を模写する その2



先週、南イタリア旅行から帰ってきました。



あちらは、まだまだ真夏の太陽が照りつけていて
日中は35度近くまで気温が上がります。

さすがに朝晩は涼しいのですが、
(夏の稼ぎ時に懸命に働く)お土産屋さんを冷かしたりしながら
バカンス客達はノンビリと海水浴や日光浴、
お散歩を楽しんでいました。

ワタシも観光している間に、肩や腕、顔もすっかり日焼けしました。

まぁ、日焼けなんて全然気にならないし、
充分にエンジョイしたのは
何といっても美味しい地元ワインとお食事です

同行した方たちが
ワイン好き&グルメ&めっちゃポジティブ人間ばかりで
ずーっと楽しく過ごせた、まさに至福の旅行でした。


そのうちに旅行記をアップしますね。








さて、今回は

500年ほど前にドイツ・ルネサンスの巨匠デューラーが描いた風景画を

マヨルカ水彩技法で模写した作品の続きです。




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15cm角タイル一枚に描いていますが、

この水彩画の実物は 21cm×23cmです。










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絵付けが終了した状態です。




池の水面はブルー、イエロー、オレンジ、グリーンが混じりあい、

非常に美しい光景です。




後代の研究者によって

ここは ニュルンベルグ郊外、聖ヨハネ聖堂の近くにある

池である、と特定されているそうです。












焼成後はこちら。



     blog240hh.jpg







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これで出来上がりです。








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プロフィール

ゲンちゃん

Author:ゲンちゃん
2002年、スペインタイルアート工房の通年コース受講開始。
スローペースでなんとか卒業し、以後、
気のむくままに制作を続けています。

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