2010-09-29

人物画(写真から) その2

お久しぶりです。
ほぼ3週間ぶりの再開となりましたが、
今後ともよろしくお付き合い下さいませ。


さて、前回の人物タイルですが、
焼成後、こうなりました。


blog110q.jpeg



《著作権・肖像権等の関係により部分的な表示になっています。見づらくてすいません》


描いたときには い~い感じの色味だった線が
白っぽい仕上がりに、、、
確かにグレイの顔料を使ったけど、
こんなにシルバーっぽい色になるとは、、、


肌の質感はまぁよしとしても
スカーフや、ギターのストラップ部分は
やはり元のように茶色に仕上げたい!!


元ネタ写真
  ↓
blog110p.jpeg





という訳で、もう一度、今度は茶と黒の顔料を使って
修正していきます。

肌の部分もやはりセピア風のイメージに近づくように
茶で彩色しましたが、シルバーの部分もなかなか味があって
薄い影として使えばよいので全部塗りつぶしたりせず、
ところどころ残します。



blog110m.jpeg



スカーフと、ストラップも元のイメージに近くなってきました

影になっている部分にもう一度 黒を塗り足して
光と影の対比を強調します。


これで再焼成します。


この作品は表面にガラスが入った額に入れる予定なので
汚れ防止の必要がなく、
タイル素地のザラザラ感をそのまま残したほうが
写真の粗い質感が出せる気がするので
透明釉薬はかけません。



ちなみに、
透明釉薬をかけるとしたら、、、

足元の岩場部分に使用したPGE28はもともと透明釉薬に近い
成分が入っているので、その上にさらに透明釉薬をかけるとどうなるか、
サンプルを作る必要があります。

そんなサンプルも 時間があるときに作ってみようかな。



、、、さて、2回目の焼成でどんな出来になるか楽しみです。




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2010-09-09

人物画(写真から) その1

風景画をクエルダセカで作ったことはありますが
人物(写真)を描いたことがないので挑戦してみました。

著作権、肖像権等々の問題により
元の写真、タイル作品ともに部分的公開にしています。ご了解の程を。

使用したのは白タイル2枚、サイズは15cmx30cmです。

トレペで輪郭を写し取ってから
まずはグレイの顔料をオイルで溶いて全体像を描いていきます。
日差しの強さが感じられる写真なので
影の部分をやや暗めに描くと立体感が出そうかなあ。


濃い影は黒で描きます。

blog110h.jpeg



元の写真は全体にセピアっぽい出来。

色味があるのはジーンズと革のジャケットなので、
まず全体をグレイで仕上げて、
ジャケットにカーキ色(黄、緑、グレイ、茶で混色)を塗ります。


ジーンズは、明るめブルーと濃い目ブルーの顔料にそれぞれグレイを足して
オイルで溶いて粗めに描いていきます。


右脇に抱えたギターのボディが明るいイエローに輝いて見えるので
ここにはクエルダセカの釉薬を落とします。

あとは立体感をより鮮明にするために
ここでは見えませんが口にくわえたタバコと
髪の毛を部分的にクエルダセカで仕上げて終了です。

blog110g.jpeg


背景は岩場?でしょうか。
土がむき出しの荒れた感じをだしたいので、足元のざらざらした土部分は
PGE28という細かい粒子が入った薄い茶系の釉薬で仕上げて
その他はタイルの素地のままにします。

これで焼成です。


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HP上でお知らせしてある通り、
13日~27日まで留守にしますので
その間、ブログもお休みいたします。
月末にまたお会いしましょう!


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2010-09-03

トルコのデザインタイル(3作目) 完成

焼成が終わりました。



blog109j.jpeg






blog109k.jpeg

《中央部分拡大》







blog109m.jpeg

《右側部分拡大》





紫に彩色した(つもりの)部分は、ただの濃いブルーになっていました。 ガビ~ン
はあぁ~ 水彩の混色って難しいなぁ。

描いているときには 「お、いい感じの紫じゃん!」な~んて
思っていました。

水彩にもっと慣れたら もう少し色の調整が
うまくなるかな?

今後の課題です










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プロフィール

ゲンちゃん

Author:ゲンちゃん
2002年、スペインタイルアート工房の通年コース受講開始。
スローペースでなんとか卒業し、以後、
気のむくままに制作を続けています。

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