2010-11-30

クリスマス・ベル


もう明日から12月。
今月中旬くらいから街中でも本格的な
クリスマスのデコレーションが目立つようになってきました。


スペインタイルアート工房では
毎年クリスマス特別講習会が開かれます。
(今年はポルトガルタイルのオーナメントです)

毎年内容が変わるので、私も今までに
何種類か制作してきました。
さて、今年はどうしようと考えていましたが、
数年前、非常に苦労して作った思い出がある
クリスマス・ベルをもう一度作ることにしました。


今回は工房のオリジナルデザインを一部お借りして
夜空を背景とした天使の音楽隊をデザインしました。


blog117a.jpeg


blog117b.jpeg


ご覧の通り、曲面に釉薬をたらす作業なので
ある程度釉薬が乾くまでそのままの角度で持っていないと
釉薬がたれてしまうので、
ベルを持つ左手に相当の?負担が掛かります。

下絵はすべて鉛筆で書いたので
焼成後は下絵の線が白くなります。

お教室ではアクリル絵の具の黒を
全体に刷り込んだのち良くふき取って完成でしたが
これはアクリル絵の具のイエロー、ゴールドなども使って
線を描いてみました。





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2010-11-27

チェコ・プラハ 聖ヴィート大聖堂 下絵

9月にチェコのプラハに行ってきました。

どんなにちいさな路地でもそのまま絵画になりそうなくらい
とても美しい街でした。

これは朝一番で訪れたプラハ城内にある
聖ヴィート大聖堂の正面です。


blog115b.jpeg




blog115c.jpeg

中に入るとこんなに素敵なバラ窓が、、、。





向こうで撮ってきた200枚近くのデジカメ写真を眺めていて
その内の一枚をタイルにしようと思い立ちました。

この大聖堂の後側のファサードの写真です。

白タイル3枚分を使用していて
サイズはA4です。


blog115aa.jpeg


トレペとカーボンで下絵を写した状態です。


非常に細かいので建物全体は細筆で
オイル描きにします。








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2010-11-22

CGE系釉薬の上に透明釉薬(色見本)

釉薬の中には ガラス片が混ざっていたり、細かい砂状のものが入っていたり、、と
とても変化に富んでいて面白いモノがあります。

クエルダセカ作品の焼成後に透明釉薬をかけて
仕上げることが多いのですが、
こうした種類の釉薬の上に さらに透明釉薬をかけたら
どうなるのか、と 時々疑問に思ったりしていました。

たまたま水彩色見本を作った際に
タイルの余りがでたので作ってみました。


blog116.jpeg



右半分にCQ3(貫入というひび割れが入る透明釉薬)
左半分に5005(ツヤの出る透明釉薬)をのせて焼いたサンプルです。



5005はすべての釉薬で大した変化がありませんでしたが
CQ3をのせたほうは下に置いた釉薬が横に流れたり、
滲んだり、と変化したものもあれば、さして変化の無いものもあり
あわせる釉薬によって変化が違うようです。

718や5301などは、透明感がさらに強まって
そこにひびが入るので とても面白い仕上がりです。

こうした風合を いつか何らかの形で
作品に反映できたらいいですね~。







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2010-11-15

浮世絵美人 完成です♪


アクリル絵の具も塗り終わり、やっと完成しました、


blog112k.jpeg


着物柄の拡大写真です。


blog112n.jpeg

鳳凰?の尾部分と簪(かんざし)の飾りに
アクリルのゴールドを、
着物柄部分ではっきり強調させたい箇所に
シルバー、グリーン、パープル等の
アクリルを足しました。


ほぼ思い通りに出来上がりました~
以前、作った浮世絵タイルと同サイズなので
同じ額を買ってきて入れる予定です。







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2010-11-10

浮世絵美人 第二回目焼成

透明釉薬を掛けて2回目の焼成が終わりました。


タイル素地の部分だけに掛けてあります。

こういう風にひび割れが入ります。

blog112j.jpeg





肝心の浮世絵部分は、着物柄の紫やブルー、グリーンなどの
色味がきれいに発色できていないので
一部をアクリル絵の具で彩色しています。
アクリル絵の具はリキテックスを使用しています。


着物柄には 金糸銀糸の刺繍に見えるように
アクリル絵の具のゴールドとシルバーも使う予定です。



blog112i.jpeg

これはアクリル絵の具で彩色後の着物の袂部分です。



全体のバランスを見ながら修復するのに
もう少しかかりそうです。



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2010-11-04

浮世絵美人 第一回目焼成


一回目の焼成が終わりました。


blog112h.jpeg


ところどころ釉薬が薄いところもありますが
まあまあの仕上がりです。

背景はタイル素地のままにしてあるので
ここに貫入釉薬(CQ3)を落とします。

CQ3は透明釉薬で、焼成後に貫入(ひび割れ)が生じます。

タイル素地のままにしておくよりも
汚れ防止になるし、透明釉薬によるツヤ感が出て
見栄えがよくなります。

CQ3は薄く塗るとあまりツヤ感がでなくて
表面がざらついたようになってしまうそうなので
ある程度の厚みになるようにスポイトで落とします。
乾くと白くなり、素地のタイルが見えなくなるくらいが
大体の目安だそうです。
スペインタイルアート工房のF先生、
いつも的確なアドバイスをありがとうございます


これで2回目の焼成をします。





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プロフィール

ゲンちゃん

Author:ゲンちゃん
2002年、スペインタイルアート工房の通年コース受講開始。
スローペースでなんとか卒業し、以後、
気のむくままに制作を続けています。

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