2011-02-25

時計 ~ 歌舞伎(暫) 1回目焼成終了


右上のタイルにドリルで無事に時計フラグメント用の穴も開けました。
人物の彩色を終えてから、背景には雲のような抽象的な形を描きました。



一回目の焼成が終わった状態です。



blog119e.jpeg



時計の文字盤は数字を配置せず、
12時、3時、6時、9時の位置に
黄色い釉薬を丸く落としました。


着物の海老茶がムラになったので
再度、釉薬を落として修正します。







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2011-02-20

時計(歌舞伎の”暫”より)

昨年の歌舞伎カレンダーを片付けていて
表紙に目が釘付けになりました。
三代目歌川豊国が1851年に描いた大判錦絵の
一部分です。

市川家の代表的な演目である”暫(しばらく)”の主人公、
鎌倉権五郎景政を演じる八代目市川團十郎丈が
舞台中央で見得をきっています。

見得は歌舞伎独特の所作で、演技の途中で静止するポーズです。
役者がより大きく美しくみえるように
計算された姿で、観客に強く印象を残します。

この美しい姿をタイルにしたい、と思い
早速 下絵を描きました。


15cm角のタイルを4枚使い、
30cmx30cmの大きさです。


blog119a.jpeg



左上から徐々にクエルダセカの釉薬で仕上げていきます。

blog119b.jpeg


顔の赤隈(赤い隈取り)部分は
水彩の赤の顔料をオイルで溶いて細筆で描き、
白い部分はクエルダセカの釉薬を落としました。
役者絵は顔が命(!!)ですから
はみ出たりしないように気をつけます。




blog119c.jpeg


人物をやや左下に寄せて
右上を大きく空けることで
見得を切った時の緊迫感が出せるかな~、と思っていましたが
途中でコロッと気が変わり、右上に時計を入れることにしました。

うぅ~ん、毎度のことながら
計画性がないというか、作業途中でなにやら違うことを
思いつくことが多いです
どうなるんだろ~(汗)


本当は最初にドリルで穴を開けておくべきでしたが
仕方ありません。
割れないように気をつけて
これから時計のフラグメントを通す穴を開けます




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2011-02-16

セビリアの街角 2回目焼成&完成

2回目の焼成が終わりました。

青空がまぁまぁきれいに彩色できたので
これで完成です。



blog120f.jpeg




中央部分の拡大写真です。


blog120g.jpeg


右側建物の日陰になった部分に
見えづらいのですが馬車が数台止まってます。
観光客相手の馬車ですが、
さすがにランチ時は お客さんもこないので
日陰の涼しいところに非難していました。




このタイルも絵手紙用の額に入れる予定です。



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2011-02-11

セビリアの街角   一回目焼成

一回目の焼成が終わりました。




強い日差しで陰になった部分の色を
茶色の顔料で描きこみ、木々の緑も枠線をはっきり描き足しました。



blog120e.jpeg




この後、空の部分にクエルダセカの釉薬を足して修正完了、
2回目の焼成をします。







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2011-02-07

ヒラルダの塔(セビリア) 2回目焼成&完成

2回目の焼成が終わりました。



blog118g.jpeg



空の色がきれいにでたのでこれで完成です。

元ネタになる写真を撮ったのは5月でしたが、
すでに日差しがかなり強かったことを覚えています。
でも湿度が低いので、日陰を歩くと涼しくて気持ちよく
殆どの人が日陰を選んで歩いていました。

、、、画面右側に小さく描いた若いカップルは
元気に日差しの中を歩いていましたが。


スペインの中でもセビリアあたりは確か
「アンダルシアのフライパン」なる異名があったような。
気温がもっとも高くなる午後は
昼寝(シェスタ)をして過ごし
気温の下がる夕方から深夜にかけて
長い長い夕べを バールのはしごをしたり
友人とゆっくり話し込んだり、、、


どうも日本とは時間の進む具合が違うようです。




絵手紙用の額でちょうど良いサイズのものを
買ったので この後、額装します。




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2011-02-03

セビリアの街角 

セビリアの風景画をもう一枚作りました。
サイズは15cmx15cm。
場所はうろ覚えですが たぶんトリウンフォ広場、、、かなぁ。


blog120a.jpeg




いつものようにオイルで全体の輪郭を描き、
細かすぎてクエルダセカの釉薬を落とせそうも無いところは
同じくオイルで描き込んでいきます。




blog120b.jpeg


ここまですべて水彩顔料を使用したオイル描きです。




空と左隅のゴツゴツした岩の建物(門?)、
それから広場の石畳はクエルダセカを使用します。


まずは空。


blog120c.jpeg



さらに建物と石畳に
クエルダセカ釉薬を落とします。




blog120d.jpeg


これで焼成します。



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プロフィール

ゲンちゃん

Author:ゲンちゃん
2002年、スペインタイルアート工房の通年コース受講開始。
スローペースでなんとか卒業し、以後、
気のむくままに制作を続けています。

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