2011-07-30

鋳込みの壺

まず蓋の部分から描き始めます。


今回は、下絵をカーボンで移すというプロセスは省略、
(という訳なので下絵は作っていません)

A5の紙に描いたデザイン画を見ながら
             ↓
blog130b.jpeg 
適当に位置決めして
直接、壺の表面に筆描きしていくことにしました。

簡単なデザインですし、蓋はスペースが狭いので
わりと楽な作業です。


これが焼成後の写真です。


blog130c.jpeg



blog130d.jpeg




あ~、黄色のラインがヨレヨレ。 
もうちょいマジメに描かなきゃね。


エンゴーベは 前にも書きましたが
混色が簡単にでき、しかも
描き間違えたら上から塗りつぶせばOKという気軽さがあります。

素朴な雰囲気を残すため、これで完成です。




お次は、本体(容器)、
こちらもカーボン転写はしません。
デザイン画を横に置き、
まず黄色やピンクのエンゴーベで
大体、花の位置を決めて彩色し、
次にブルーとグリーンのエンゴーベで
葉っぱの形に彩色、
最後に黒で花芯、花弁、葉脈などを
描いていきます。



blog130e.jpeg






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2011-07-25

鳥と果樹 4枚組み 一回目焼成

一回目の焼成が終わりました。



blog127g.jpeg



鳥の部分、拡大

blog127i.jpeg



背景はタイル素地の色です。
このままにして透明釉薬をかけてもいいけど
スペースが空きすぎて物寂しい、、、

以前使ったドロドロ釉薬(紺色)をのせるか迷っています。

前回の「鳥と果樹」で2回目に焼成したときに
不思議な文様が浮き出たので
白タイルでドロドロ釉薬を複数回焼成する
サンプルを作りました。


blog127j.jpeg


、、、な~んも変わりません。
あれれ?どうして??


あ、そうか。
あの不思議な文様は、焼成後に釉薬をもう一度のせたんだ。


、、という訳で、このサンプルの
それぞれ右半分にだけ、さらにドロドロ釉薬をのせて
もう一度焼成します。 ひゃぁ、手間かかります。


ところで、この釉薬、焼成回数を重ねるほど
色が濃くなる
、ということが分かりました。

つまり
一回焼成して色が薄かったら
上塗りせずにもう一度(あるいは2度)焼成すればよいのです。
そうだったのか。


ともあれ、釉薬を上に乗せて
あのウネウネ模様がでるか試してみましょう。


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2011-07-20

鋳込みの壺

鋳込みの壺に エンゴーベで
花を描こうと思い立ちました。

昔、黒のエンゴーベをかけてから
牡丹の模様を削り取った作品を作りましたが、
今回は色エンゴーベを使用して
少し華やかに仕上げるつもりです。


いちおうデザイン画なんぞを描いてみます。


blog130b.jpeg


大体こんなイメージです。




blog130a.jpeg


白とグリーンのエンゴーベを使って
全体を塗り分けました。


この後、白の部分に 花を描きます。








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2011-07-15

鳥と果樹 4枚組み  彩色終了

クエルダセカの釉薬は種類が多くて
透明釉薬やPGE系と呼ばれるガラス片や粒子を含む釉薬など
多岐にわたり、そのおかげでいろいろな表現が可能です。
こうした釉薬は工房に豊富に揃っているので
工房に作品を運んで最後の仕上げをします。



blog127f.jpeg


背景を除いて彩色が終了しました。

これで一度焼成し、全体の色バランスを見てから
背景の色を決めようと思います。



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2011-07-10

飾り皿 ~カンタベリー大聖堂のステンドグラス 焼成

焼成が終わりました。




blog126p.jpeg




blog126q.jpeg

凛々しくも美しいシバの女王と、
威厳に溢れ、深い知恵を備えた古代イスラエルのソロモン王。




blog126r.jpeg





釉薬は まぁまぁぴったりと隙間なく
出来たような、、、気がします。


釉薬の色ムラ、これは私の技術的問題ですが 
今回は修正しないでこれで終わりにします。。


そのほうが、アンティークな雰囲気が出るかなぁ、
と思いまして。

元ネタのステンドグラスは12世紀の作品だそうです。





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2011-07-05

飾り皿 ~カンタベリー大聖堂のステンドグラス(6)

背景は元ネタではダークブルーです。
ステンドグラスは背後から太陽の光が
当たることを計算して暗めの色にしているのでしょう。

明るい色に替えようか迷いましたが
原作?の雰囲気を壊さないよう
暗めのブルーにしました。




最後に四隅の模様を仕上げて
これで彩色が終わりです。


blog126n.jpeg


次回、焼成後の写真をアップします。




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2011-07-01

割れたお皿の補修~出来上がり


焼成が終わりました。



こんな状態だった割れたお皿が、、、

blog125a.jpeg


                  



blog125k.jpeg



blog125m.jpeg





ひび割れは隠しようもありませんねぇ。
(もしかしたら、もっといい方法があるかもしれませんが)
粘土で埋めたところは凹んでいて
クエルダセカの釉薬もゆがんじゃいましたが、、、
まぁ、ここまで直せるとは思っていなかったので
満足しています。


修復はやってみると意外と簡単でした。
手間はかかりますが割れやすい陶器を救う方法を
知っておけばなにかと便利かも、、、知れませんね。






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プロフィール

ゲンちゃん

Author:ゲンちゃん
2002年、スペインタイルアート工房の通年コース受講開始。
スローペースでなんとか卒業し、以後、
気のむくままに制作を続けています。

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