2011-10-26

香炉(2種類) 1個目はカネゴン。

いつも使っているガラス製の香炉、
受け皿をうっかり床に落として、
割ってしまいました。

ガックリ。。。。


時間のあるときに ちょこちょこと
お店で香炉を見て歩きましたが
なかなか気に入ったのがない。

どうしようかなぁ、と考えていたところ
工房の専門コース「ベトナム雑貨」で
香炉があるのを知り、
そうか、自分で作ればいいんじゃん


いろいろ考えて
まずは、ビスクの蓋付き小物入れを購入、
香立ては粘土で作ることにしました。


小物入れは大小2種類買い、
各々違うデザインにします。





まず 一つ目は
大好きなカネゴン。

ネットから画像を拾ってきました。
これを売り物にはしませんのでお許しくださいませ~





カネゴン??、、、何それ?、、っていう方は
こちらを参照してくださいませ。



これは蓋のデザインです。

blog133b.jpeg



原作では 一人の子供が、お金が好きなカネゴンという怪獣に
変身してしまう、というシュールな設定ですが
ここでは カネゴンという宇宙人が
地球を目指してやってくる、、というデザインにしました。



カネゴンの正面にある美しい星が
地球です。

きれいな色がでるといいな。

これで焼成します。


この蓋の裏や受け皿の内側にも
カネゴンを描きましたが、
写真を撮り忘れました。

焼成後、アップします。


香立ては粘土で成形し
香が入る部分に穴をあけます。

いったん焼成し、
その後で絵付けをします。
こちらの画像も次回アップします。








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2011-10-20

トルコ模様の時計

直径21cmのビスクのお皿を買いました。

南欧風デザインのパスタ皿を作ろうと思っていたのですが、
いつもどうりのクセで 突然、プラン変更、、

、、久しぶりに時計でも作るかな~

しかし、タイルアートを始めてから
一体何個くらい時計を作っただろう。

ちなみに工房で一番最初に
お試しレッスンで作ったのが時計でした。

これがその時計です。

    ↓


blog132c.jpeg
  デザイン提供:スペインタイルアート工房






さて、まずは下準備。

時計のムーブメントを入れられるよう、
真ん中にドリルで穴を開けておきます。



全体に模様を描きました。


blog132a.jpeg






水彩顔料の黒を
オイルで溶いて筆で
輪郭を描いていきます。



blog132b.jpeg



細い茎は釉薬を落とすのが大変そうなので
そのまま黒色で塗りつぶします。



これで下描きが終了、
次にクエルダセカの釉薬で
絵柄を彩色していきます。





、、、ところで
文字盤、どうしよう??


12,3,6,9の場所に小さな○でも描いて
クエルダセカをのせようか、、、
でも、、、

せっかくの美しいデザインを壊したくない、、、



という訳で、時計の針を見て推測してくださいね~、という
トンデモ時計になりそうです。 







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2011-10-15

朝顔の花束 焼成&完成

仕上がりを再度チェックして、
輪郭をはっきりさせたい箇所は
先のとがった錐で細く削りました。

これで彩色が終了です。



blog128g.jpeg









、、、で、焼成して
額に入れるとこんな具合になります。








blog128h.jpeg





いや~、ご覧の通り、焼成してもほとんど変わんないですよね。
マヨルカ技法やクエルダセカは
焼成してどんな出来上がりになるんだろ~??という楽しみがありますが
エンゴーベは、そういう意味では焼成後の
意外性?がないんです。

でも、ツヤ消しのような落ち着いた色合いが
気に入っています。



仕上げに透明釉薬をかけて
光沢感を出そうか迷いましたが
工房の先生に相談して
このままエンゴーベの質感を残すことにしました。



以下、細部のアップ写真です。




blog128i.jpeg




blog128j.jpeg




blog128k.jpeg




blog128m.jpeg





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2011-10-10

スペイン広場(セビリア)

2007年5月にセビリアに行きました。

日中は気温が35℃くらいまで上がるような
そんな灼熱の中、スペイン広場まで行ったときに
撮った写真をタイルにします。


いつものようにA4サイズで作るつもりでしたが、
それだと モチーフの建物が
小さく細かくなっちゃうので描くのが大変!

ほぼA3サイズ(15cmタイル6枚)で、大きく描くことにしました。



blog131a.jpeg

下絵をカーボンで写しました。
(何がなんだかわからない、、、、





blog131b.jpeg


いつものように
左側からオイルで下絵を描いていきます。






blog131c.jpeg


建物は茶色で、影は黒の顔料で描きわけます。



写真を良く見ると
建物でやや青みがかっている部分があります。
もしかしてタイルが使われているのかな?

4年前のことなのでよく思い出せないのですが
写真で見えるとおりに
青く見える部分は青の顔料で描くことにしました。







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2011-10-04

ポンテベッキオ(フィレンツェ) 2回目焼成&完成

2回目の焼成が終わりました。




blog129k.jpeg



少しは奥行き感が出てきたようです。


ピンク色になった建物、
上にブランコ(白)をのせて焼成しましたが
あまり変わり映えしません。
最初のピンク色がしっかりのってしまったようです。





最後に全体の様子を見ながら、
アクリル絵の具で細かい修正をしていきます。




blog129n.jpeg
(白熱灯の下で写真を撮ったので、上の写真と比べて少し黄みがかってみえます)




アクリル絵の具で修正したのは 空のブルー部分と
ベッキオ橋の建物壁面、川岸の建物壁面、
それから 川面です。

川面は特に今回、気合を入れたい箇所だったので
透明感のあるブルーでこまかく波を描き足しました。





これで終了、額縁に入れて完成です。





blog129m.jpeg





ところで、、、、

ウフィツィ(美術館)やポンテ・ベッキォの
上部にある回廊を設計した
ルネサンス期の美術家・建築家ジョルジョ・ヴァザーリは
今年で生誕500周年だそうです。

ヴァザーリもウフィツィ2階にあるこの窓から
同じ景色を眺めたのかなぁ、、、、






追記(2011.10.13)

ジョルジョ・ヴァザーリの生誕500周年記念特別展が
九段下にあるイタリア文化会館で開催されていたので
見に行ってきました(9月26日~10月12日)

内容はウフィツィ建築の過程、
ウフィツィからピッティ宮殿につながる空中回廊の設計図や
著作「画家・建築家・芸術家列伝」の展示、
さらには老朽化しているウフィツィ美術館の修復工事や
美術館の新しい入り口のプラン(建築家・磯崎新氏によるもの)など
多岐に亘っていました。

展示によると、1557年にフィレンツェで大洪水がおき、
ポンテベッキォ以外の橋がすべて流されたのだそうです。
メディチ家の当主コジモ1世は
洪水や暴動などの際、ウフィツィに隣接するベッキオ宮殿から
ピッティ宮殿に「地面に足をつけることなく」行けるような
通路をヴァザーリに設計するよう命じました。

ピッティ宮殿のあるほうは(タイル画の左端方面)
やや小高い丘陵地帯になっているので、
アルノー川の右手に広がる海抜面の低い市街地のように
水没する恐れもありません。

5月に行ったとき、新しい展示スペースが出来ていて、
カラバッジォの作品などがそちらに移されていて、
あやうく見逃すところでした。
まだ工事が進んでいる状態の
巨大な倉庫のようなスペースを抜けて
出口に向かい、建物を出ると
そこはウフィツィ美術館裏手の狭い路地でした。
どうやらそれが 磯崎氏による新出口のようです。


歴史あるウフィツィ美術館の一部を
日本人の建築家による設計プランで
拡張が成されている、とはなんとも誇らしい事です。


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プロフィール

ゲンちゃん

Author:ゲンちゃん
2002年、スペインタイルアート工房の通年コース受講開始。
スローペースでなんとか卒業し、以後、
気のむくままに制作を続けています。

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