2012-02-28

アトリエTa~co タイル作品展


スペインタイルアート工房の生徒さんで
友人のKさん(アトリエTa~co主宰)が
今週(2月27日~3月4日まで) 銀座で個展を開催中で~す 

さっそく初日(2月27日)に、お邪魔してきました~!

場所は銀座八丁目、資生堂パーラーの角を曲がってすぐ、という
抜群のロケーションにある月光荘画材店の地下一階です。



<案内状です>

blog143a.jpeg


作品展の会場の地図、アトリエの情報もごらんになれますね!!
アトリエは今年の一月に神宮前にオープンされたそうです。
なんてオシャレな場所でしょう
近いうちにこちらもお邪魔する予定です!



<会場入口>

blog143b.jpeg

この階段を下に降りると画材店のスペースがあり、
その奥が会場です。

あれ?なんだかコーヒーの良い香りが、、、、?

うふふ、実は、この月光荘画材店地下一階には
いろんな便せんや封筒が置いてあり、
細長いカウンターの中にいらっしゃる店員さんが淹れてくれる
薫り高く美味しいコーヒー(紅茶もあります)を飲みながら
購入した店内の便せん・封筒でお手紙を書いたりできるのです。
という訳で、ちょっとしたカフェギャラリーの雰囲気が漂っています。
(お飲み物はもちろん有料ですが、某チェーンコーヒー店よりも
ずっとずっと美味しいコーヒーでした!



さて、肝心の個展に展示されている作品の一部を
ご紹介しましょう。


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水彩タイルとクエルダセカタイルの数々は
すべて力作&傑作ぞろいで、見ごたえがあります!
Kさんが描くタイル画には、人物が多く登場しますが、
背景と合わせてとても親しみやすく楽しいイラスト風のデザインには
Kさんの性格がそのまま反映されているようです。
作品の一部は販売もされています。


華々しい活躍をしている彼女はホントに気さくで楽しい方です。

作品展には 神宮前にオープンしたアトリエのパンフもありますし、
また作品注文にも応じるそうなので、
お時間がありましたら是非、会場に足を運んでいただいて
実物をご覧になっていただきたいと思います。



3月4日(日)まで開催中!オススメの作品展です!!






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2012-02-27

久しぶりの水彩技法

気ままに自由制作を続けていると
苦手な水彩技法を なんとな~く避けてしまいます。

水彩タイルを最後に描いたのはいつだったっけ。。。

マズイよなぁ。  釉がけもやってないから
いまだにズブの素人だし。。。

こんなことじゃダメじゃ~ん!!!
せっかくカリキュラムで習ったんだし、一から出直しだ!!と決心、
久しぶりにトライしてみました。 


図案は「世界のタイル博物館」という本で見つけた
19世紀スペインの静物画タイルです。
元のタイルサイズは13cm角タイルの6枚組ですが
ここでは15cm角タイルを2枚横に並べて作ります。


勉強になるから、と思い、出来るだけ自分で顔料の混色や
色の濃淡を考えながら彩色していきます。

、、、が、行き詰ったときは すぐに
工房の先生にSOS。 


K先生  「あ、ここはマンガンで描いたほうがいいみたい。
      それから、こちらはベルデ・コブレじゃないですかね」

ワタシ  「ほぇ!??」

、、、、自分流が いい加減な事に気づきます。



かなりの部分でアドバイスをいただき、
焦りつつ彩色。。。


blog141a.jpeg


今日はここまでにします。

色の濃淡や、筆跡を考えながらのマヨルカ技法、
頭を使って疲れましたが、(いや、頭を使ったのは先生でした  )
水彩の楽しさを思い出しました


背景の処理をして、全体の色のバランスをもう一度
チェックしてから焼成します。 






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2012-02-23

観桜   一回目焼成&修正


クエルダセカの彩色が終了、一回目の焼成が終わりました。


夜空にアクセントとしておくガラス片の入った釉薬、
今回は使っていません。
どうせ修正が必要になると思いますので
2回目の焼成のときにのせます。




<一回目焼成>

blog135i3.jpeg



blog135i2.jpeg




夜桜メインなので、青空の領域は非常に少ないです。


桜の花は この状態ではまだ釉薬の量が少なくて
満開の雰囲気が出ていません。







桜の部分は特に念入りに、素地が透けて見えないよう
釉薬を厚く塗りします。
同時に桜の色味も調整していきます。





<修正した状態>

blog135j.jpeg




工房でガラス片入り釉薬をのせてから、2回目の焼成をします。











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2012-02-19

トルコっぽくないトルコデザインのタイル

下絵の終わったトルコデザインのタイル、
        
         ↓

blog138c.jpeg


クエルダセカで彩色しました。






元ネタは白黒なので、どんな色を使うか、
先入観なしで考えることができます。 






焼き上がりがこちらです。



blog138e.jpeg


blog138g.jpeg




トルコのデザインには通常、ダークブルー、ターコイズブルー、レッド、
エメラルドグリーン等々の目の覚めるような美しい色が多く使われます。


が、このタイルでは、あえて色数を少なくして
白とピンク、ダークブルーの3色のみで彩色してみました。

このデザインを眺めたときに パッと頭に浮かんだ
色のイメージです。




焼き上がりを見たときの第一印象は「レトロ」でした。
使用したピンク色は 肌色に近いようなボワ~ンとして
色あせたような色調で、そのせいかもしれません。


トルコデザインなのに、色を変えてしまうと
トルコっぽく見えなくなってしまうんですねぇ。  ふぅん、面白い。





あ~~、でも やっぱりこのデザインは好きです。

いつかどこかで このデザインを何かに応用してみたいです。






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2012-02-15

コースター (江戸のオジサン~北斎漫画より) 完成

のんびりと寛ぐ江戸のオジサン達を描いた
コースター 2枚が出来上がりました。

絵付けの後、一度焼成し、さらに透明釉薬をかけてもう一度焼成しました。



素地は粘土板で、用途がコースターなので汚れ防止は必須です。

透明釉薬をかけると表面が滑らかになるし、
絵柄の色味がよりきれいに発色する気がします。




blog137h.jpeg



ウラ面には透明釉薬はかかっていません。
(窯で焼成するときに、裏面に釉薬があると
窯の内部が汚れるため)

サンドペーパーで磨いてありますが
そのままテーブルや机に置くと 
キズがつく可能性があるため
厚さ3㎜のコルクシート(30cmx30cm)を買ってきて
コースターの形に合わせてカットし、
裏側に接着剤で張り付けました。





blog137i.jpeg


この写真では 分かりづらいのですが
透明釉薬がやや厚くかかったところに
貫入(かんにゅう)という細かいヒビ割れが入っています。




出来てから気がつきましたが、、、、コースターの上に
カップを置いてしまうとオジサンたちが見えなくなるんです。 

ガラスのコップやワイングラス専用のコースターにしようかなぁ。


それとも オジサン柄のカップを作る。。。とかね






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2012-02-11

観桜  テストピースとクエルダセカ彩色

下絵が終わりました。 

      、、、大きな桜の木が2本だけの単純な構図です。 


blog135f.jpeg




昼の空は薄いブルー、
夜の空はダークブルー、テストピースでガラス入り釉薬との
相性を見てから釉薬を決めますが、そのテストピースが出来ました。


blog135e1.jpeg



206は普通?の釉薬、5008は透明釉薬です。
透明釉薬は、その名のとおり透明感のある美しい色が出ますが
オイル描きの線を越えてはみ出してしまう事があり、
やや扱いにくい、という難点があります。

結果をみると 両方の釉薬ともに
ガラス片入り釉薬との相性の良しあしに
大差はありませんでした。

ふぅ~ん、どっちでもいいのか。。。


去年「鳥と果樹」を作ったときに、
5008をかなり余分に購入して手元にあるので
5008を使う事に決定。





クエルダセカで彩色していきます。


blog135g.jpeg



背景は2色だけ、あとは桜の花を彩色するだけなので
作業がバンバン進みます






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2012-02-07

ガラスの香炉  

去年作った、トルコ風模様を描いた香立てと。。。
               ↓           
blog133m.jpeg

セットにするガラスの香炉を作りました。


香立ては、時間をおいて客観的に眺めてみたら。。。。
やっぱり全然、トルコ柄っぽくありません。





スペインタイルアート工房では
ガラスの絵付けも学べます。

ガラス絵付け用の顔料を水で溶き、
ガラスに定着させるためにメディウムという溶液を混ぜて
筆でガラスに絵付けします。

薄すぎると、絵がぼやけた感じになるし
厚すぎると、焼成するときに顔料が垂れる可能性もあり、、、と
なかなか難しいです。

香立てを見ながら、フリーハンドで描きました。

焼成温度が低いので、通常のタイルやビスク等と
一緒に焼成が出来ません。
ラスター彩よりも焼成温度が低いそうです、、、。




、、で、焼きあがったガラスの香炉がこれです。


香立てを真ん中に置いてみました。

blog133u1.jpeg



貝殻と海草のヒジキやテングサみたいな
デザインになりましたぁ~。

でも 同じような模様でセットに見えなくもないから、、、まぁ、いっか。


香を立てると こんな具合です。

blog133u2.jpeg



デザインの見積もりが甘くて迷走していた2個目の香炉、
これで完成です。
涼しげで、夏向き?





ご参考までに、、、

香立ての下部は釉がかかっていないので
素地がむき出しです。

以前にも、ブログに書きましたが、
水洗いの際に、そのむき出し部分から
水分がしみ込んだりしないように
マニキュアやマニキュアのトップコートを
塗るといいそうです。




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2012-02-03

トルコデザインのタイル

年末に作った2個目の香炉の蓋に使おうとしたものの、
細かすぎて挫折してしまったトルコのデザイン、
すご~く気に入った柄なので、どうしても使いたい、と思い
15cm角のタイルでクエルダセカとして作ることにしました。






blog138a.jpeg

超どアップで撮って、こんな感じの柄が
繰り返し続きます。  ()   ひょえ~

こういう反復デザインは下絵を描くときにあんまり神経を使わなくてすむので
気がラクですが、首と肩は。。。痛くなります。


このデザイン、本で見つけたときに一目ぼれ、
どうしても自分で描いてみたかったので、
好きな音楽を聴きながら、チマチマ描いていると
かなりシアワセな気持ちになりました  あはは。。。変人?。。。ですか?






下絵の出来上がりがこれです。


blog138c.jpeg



blog138d.jpeg




これを水彩で描こうとしたなんて、、、
完璧なアホでした。

こうしたキッチリ&細かい柄はやはりクエルダセカでないとムリそうです。



余白部分をクエルダセカで彩色していきます。






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プロフィール

ゲンちゃん

Author:ゲンちゃん
2002年、スペインタイルアート工房の通年コース受講開始。
スローペースでなんとか卒業し、以後、
気のむくままに制作を続けています。

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