2012-04-26

バレンシアのタイル(水彩)

苦手なマヨルカ水彩技法を、工房でボチボチと
おさらいしています。 


今回は、工房にお借りしたバレンシアタイルの本で見つけた
多色タイルを制作します。
室内装飾に使われているタイルで、
4枚で一つの柄が完成するデザインのようです。

15cm角タイルを4枚使用して制作します。
サイズは30cmx30cmです。




blog141f.jpeg

いつものように薄い色から描いていきます。
全色、薄い色の状態だとすごくボヤけた感じ。

葉っぱは葉脈の方向に沿って
筆跡が残るよう流れるように描いていくと
仕上がりがきれいになるのだそうです。
4枚並べてありますが、描くときは一枚一枚
描きやすい方向に向けて描いていきます。







blog141f1.jpeg

濃い色をのせるとようやく 立体感というか、
生き生きした感じが出てきます。



ところでよく見ると この4枚のタイル、
それぞれ葉っぱや果物の形や色がちょっとずつ違っています。

全部が同じデザインだと印刷みたいで面白味がないから
わざとビミョ~に変えているのかな?
まぁ、この方が手描きの雰囲気が出て良いかも。 
、、、という訳で、ワタシも途中から
自分流に描くことにしちゃいました。

本に出ていたタイルはもっと濃い色ですが
「濃すぎるのはヤダな」と思い、
やや淡い色で仕上げることにして、
テキトーなところで枠線を描き始めました。(右下のタイル)

枠線の途中で、薄いと感じる箇所があれば
その都度、修正すればいいや。






おっと、まてよ。
これってお勉強&復習だったよね。
自分流、、、、、、



こりゃ、マズイ。。









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ブログ更新、次回はゴールデンウィーク明けの
5月7日以降になります。 よろしくお願いしま~す。


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2012-04-19

ボルゲーゼ公園  焼成終了・完成です



ほぼA4サイズの風景画「ボルゲーゼ公園」
焼成が終わりました 




blog134g.jpeg


今までに制作した風景画の中で、
クエルダセカの釉薬部分が最も少ない作品になりました。




blog134h.jpeg



水彩顔料をオイルで溶いて描いた部分は
焼成しても色彩にはほとんど変化がありませんが、
クエルダセカ釉薬の部分は焼成してみないと
仕上がりが分かりません。

今回は、そのクエルダセカの部分である青空と薄い雲の表現が
かなり上手く出来たと思います 

空を出来るだけ自然に表現するのは、本当に大変です。

油絵や水彩と違って、タイルは「焼成」という
自分ではコントロールできない過程をへて出来上がるため、
これはたまたま運よく出来たんだな、と思います。








買っておいた額に入れました。

blog134m.jpeg






ボルゲーゼ公園はローマ市内で一番大きな公園です。

瑞々しく緑の濃い木々が大きく枝を広げていて、さらにその奥は
森のように薄暗くみえます。
公園の中は なだらかな斜面が連続していて起伏に富み、
空気もきれいでジョギングに最適な場所です。



写真を撮ったのは5月でしたが、すでにきれいに日焼けした肌と
均整のとれた身体で颯爽と走っているジョガーがあちらこちらに。。。 
うっひゃぁ~~カッチョイイ~!! 


あ、でも、メタボちっくな人達も沢山いらっしゃいました。
びっしょりと汗をかきつつも懸命に走っていて
何故かその光景にホッとするワタシ。






こちらは、タイルの元ネタになった写真です  

blog134n.jpeg









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2012-04-14

バッサーハウス(夏) その1

いままでにバッサーハウスのカレンダー写真を基に
風景画タイルを2つ作りました。




  一作目。    季節は夏です。

blog8.jpeg    



  こちらは二作目。 秋のバッサーハウス。

blog100j.jpeg








一作目の夏バージョンは、
風景画を作り始めてまもない頃に制作したため、
今、見てみると、かなり荒っぽい作り方です。

建物の彩色が薄く、濃いめの空の色とのバランスが取れていないし、
奥行き感も感じられません、、、、、



もう一度、今度はもうチョイ真面目に
作ってみたい、、、な~んて思うようになりました。


う~ん、、、、
同じモチーフを作ることに意味はあるかなぁ?? 
でも もう少し丁寧に描いてみたいよなぁ。。。



、、、と、あ~だ、こ~だ考えた末に
結局、再度作ることにしました。  

、、、あはは、、、、、ヒマ人で~す ( ̄▽ ̄) 








元ネタの写真は同じ、
サイズも同様に15cm角タイルを6枚使って
制作開始です。

まずは いつものようにマヨルカ水彩用の顔料をオイルで溶いて
下絵を描いていきます。



blog139a.jpeg




blog139c.jpeg








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2012-04-09

水彩技法(スペインタイル) 2枚目

焼成が終わりました


釉薬も割れなかったし、良かった~

blog141e.jpeg



久しぶりに使ったベルデコブレ、色の調節を
よくわからないで描いている感じです。これは次回以降の課題。



背景はキッチンの壁面になります。
マンガンを薄く溶いて大きめの筆で
ポテポテっと彩色してみましたが
、、、はっきり言って、前景との統一感ゼロ。

これは反省点です。


久しぶりの教訓:・・・・ 全体のバランスを考えて、最後まで気を抜くな 




さて 次のマヨルカ技法、
工房に置いてあるバレンシアタイルの本で見つけた
壁面装飾のタイル4枚組に挑戦します。

だんだんと釉がけが上手くなってきたような、、、エヘヘ
そうでも ないか。 


うんにゃ、とにかく練習あるのみ 


この調子でガンガン進めていきます。




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2012-04-03

ボルゲーゼ公園(ローマ) 

風景画タイル「ボルゲーゼ公園」制作開始から
早くも1か月近く経ってしまいました。

いつもながら、下絵に時間がかかりますが
ようやく焼成の手前まで こぎつけましたので
途中経過をご紹介します。





①緑を多く描きこむと、ようやく公園っぽく見えてきました。


blog134e.jpeg







②公園でくつろぐローマの人たちも描いちゃいます。

blog134f.jpeg


これで オイル描きが終了。








③次にクエルダセカで彩色。

木々の間から見える空は白と薄いブルーで彩色しました。


blog134f3.jpeg


低い植え込みの上部や、赤い葉の一部、
それに 右手奥に見える木の葉にクエルダセカを
のせました。






これで焼成します。







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プロフィール

ゲンちゃん

Author:ゲンちゃん
2002年、スペインタイルアート工房の通年コース受講開始。
スローペースでなんとか卒業し、以後、
気のむくままに制作を続けています。

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