2016-01-26

15cm角のデルフト画 Ⅳ その1



前回記事のタイル4枚組は
自宅で少しずつ作業していますが、
今回は工房で描いている、15cm角タイル1枚を使用した
デルフト画タイルを紹介します。



周囲に大きなフレームを作り、その中に風景画を描いていきます。



blog225a.jpeg



水彩技法は、まずタイルにドロドロした液状の釉薬を表面にまんべんなく掛け、
ある程度乾燥してきたら凸凹がないよう指などでなるだけ平らにならしてから
絵付けしていきます。



この釉薬は乾くととても粉っぽくなって、ほんの少し指や手が触れただけでも
簡単に表面が擦れてしまいます。


絵付けの際に気をつけなくてはいけないのは
「絵付けした部分を触らない事」
手先だけでなく、洋服の袖口が触ってしまう事もありますし、
あるいはグッと顔をタイルに近づけて懸命に描いているときに、
髪の毛の毛先が絵付け部分を擦っているなんてこともあります。





という訳で、こういう図柄の場合は

blog225b.jpeg


先に周囲のフレーム部分を描いてしまうと
真ん中の風景画を描いていくときに
フレーム部分に手や袖口が触れてしまう可能性が高くなるので、


①まず先に中央部分を描き上げて、
②次に周囲に取り掛かる、と
いう順番にします。







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2016-01-10

4枚組デルフト風景画  その1

    
   


あけましておめでとうございます。

新しい年を迎えてから早10日。
すっかりお正月気分も過ぎ去り、
いつもどおりの生活ペースに戻りました。

年末年始は家族で集まって
例年通り楽しく賑やかに新年を祝いました。

今年も一年、皆が健康で暮らせるように、
それのみが心からの願いです。




タイル絵付けは
年末年始も隙間時間を見つけては
ちょこちょこと作業をしていました。


今年もかなりノンビリしたペースで
制作していきますが、、、、
宜しくお願い致します。(^-^)/






さて、2016年の一枚目は水彩です。


元ネタはこちら。

blog228h.jpeg

昨年、工房の装飾展に出した風景画の飾り皿(径14cm)です。


この風景を青一色で、水彩技法で描いてみることにしました。







blog229a.jpeg


15cm角タイルを4枚使用していますので
全体のサイズは30cmx30cm、
風景画部分は26cmくらいの大きさに
拡大して描くことになります。



まずは薄いブルーから描いていきます。







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プロフィール

ゲンちゃん

Author:ゲンちゃん
2002年、スペインタイルアート工房の通年コース受講開始。
スローペースでなんとか卒業し、以後、
気のむくままに制作を続けています。

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